詩や歌詞に曲を付けると楽しみも増えますね。orpheus自動作曲システムという 便利なサイトがあります。

一緒に作りましょう
難しくはないですね。ただ音楽の知識がないので最初は戸惑います。 それで、使うコツとか参考曲で解りやすくしてみます。

ポエムソングテーマ曲 聴いているよ(参考曲)
参考曲を変えてみます
歌詞をセット、で下のように変換されて音符になるわけです。ボタンを押すだけですね。 赤字は変換したのをちょっと変えた部分です。

_もつお/も^ってあ_げても/っあ^な_たの こ^こ_ろわ/か^るく/な^ら_ない/か_も/し^れない っだ^けれど/あ^な_たの/こ^こ_ろの/こ_えお い_つでも/き^いて_いるからね

旋律の形 ほぼ跳躍進行になってます これをほぼ順次進行に変えます。
順次進行 聴いているよ
変更部分 こ_えお→こ_えお 「え」から「お」へ歌うとき声が割れますので母音を付けたし伸ばします。
それでもちょっと急ですね。跳躍、順次織り交ぜた形にするのが普通です。設定は選択肢がありますので簡単です。
順次進行は少し平坦な感じ。落ち着いた詩や歌詞部分はこれで良いですね。

和声進行 コードですね。イメージする言葉で選択できます。 参考曲はエモーショナルです。

力強い
堂々
ユーモラス これも少し母音を変えてますね。おかしい、というより変化のある歌い方になるといった感じ。
前向き
明るい
エモーショナル
センチメンタル
悲しい 届かない思い、みたいになりましたね。
やさしい 声が割れますので音域を下げます。上がレでしたがドにしました。これだけでかなり違ってきます。
あきらめ
妖艶
情熱的
懐かしさ

などがあります。 概成の曲にある和声進行も試せます。

 まとめ

  母音を付け足したり休符(っ、と書けば良いわけです)を使うことでメロディーへ自然に言葉を乗せることができます。
音域でもイメージは違ってきます。音割れ以外にも応用できますね。

音符も読めない、音楽に疎い、うるま、ですが、ここまで出来ます。
最初は何から手を付けて良いかわかりませんね。
スタイルというのがあり、あれこれ選ばなくても詩や歌詞を書いて簡単な手順を踏むだけで曲は作れます。 次回は、それから始めましょう。

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